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イデコ運用報告2019.5

 

アトフジ

イデコ運用報告です!とりあえず月1回は状況を確認するために本記事を書いています。

2019年5月現在の運用状況

運用商品

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド

※投資割合については先月と変わらず。リバランスも実施していない。

選定理由についてはこちらの記事に記載しています!

参考:【イデコ】楽天証券のおすすめ商品2019年|FPが実際に選んだ2つの商品は?

詳細データ一覧

【2019年5月運用残高】

イデコ運用状況2019.5

現在は株式相場が軟調のためマイナス10,727円という状況。

マイナスですが、全く心配していません。僕が60歳になるまでにはまだかなりの運用期間があるので、おそらく大丈夫。

短期的な成果に一気一憂せず長い目で見た運用が大事です。

ちなみに、資産がマイナスになって不安だと思う方はこちらの記事を読んでみてください!

【重要】イデコの運用方法は?投資信託との組み合わせが最強すぎる話

 

【掛け金拠出割合】

今のところは、楽天・全米株式インデックス・ファンドへ55%

セゾン資産形成の達人ファンドへ45%の比率で振り分けしています。

全米株式インデックス・ファンドへの比率をもう少し高めようか検討していますが、上記割合でアメリカ株が全体の約75%を占めている状況です。

投資対象国の分散の意味を込めてセゾン資産形成の達人ファンドへ投資しているので、本来の目的を見失わなず、当面はこの比率で行きたいと考えています。

ただ、セゾン資産形成の達人ファンドは「アクティブ型」のファンドのため信託報酬が高いです。

今後の様子でインデックス型のファンドより運用成果が劣るようなら、楽天・全世界株式インデックス・ファンドへ変更しようかと思っています。

<参考データ>

セゾン資産形成の達人ファンド:2019年3月末時点のポートフォリオ

セゾン資産形成の達人3月末ポートフォリオ

画像元:セゾン資産形成の達人ファンド 3月度運用レポートより

セゾン資産形成の達人投資対象国

データ元:セゾン資産形成の達人ファンド 3月度運用レポートの数字を参考に作成

 

【拠出金額・評価額・損益グラフ】

 

手数料データ

 

この記事の一番価値ある情報は「運用管理手数料」がどれだけ勿体無いかという事でしょう笑

楽天証券に移換したことにより晴れて無料となりました。

最初から楽天証券を選んでおけば移換手数料の5,400円も支払わずに済んだので、やはり最初の金融期間選びは大事ですね。

これからイデコをやろうとしている方は、商品ラインナップで言えばSBI証券、管理画面の見やすさや全体的なサービス面で言えば楽天証券がおすすめかなと思います。

「イデコのみ」で考えればマネックス証券もおすすめですが、将来的な取引進展を考えるとSBI証券に分があると思います。

間違っても、お近くの銀行ではやらないように!

参考:イデコの正しい金融機関の選び方!銀行の裏話や押えるべき3つの基準を銀行員が伝えます

 

ちなみに選んだ商品はこちらの記事に記載しています!

楽天証券おすすめ商品【イデコ】楽天証券のおすすめ商品2019年|FPが実際に選んだ2つの商品は?